#keyオプションを使用すると、XYZおよびIJKのキーポイントを簡単に作成できます。 これらのコマンドを使用すると、メッシュ生成をパラメーター化して、形状を変更することもできます。
#keycord
#keycordコマンドを使用して、解析モデル内のキーポイントのXYZ位置を生成できます。XおよびYキーポイントを作成する例を示します。
symb x1 = 0. symb x2 = $x1 + $pzt_rad symb x3 = $x2 + $water_size symb y1 = 0. symb y2 = $y1 + $water_size symb y3 = $y2 + $pzt_thk symb y4 = $y4 + $water_size
上記のコードは以下のように短縮することができます。
symb #keycord x 1 0. $pzt_rad $water_size symb #keycord y 1 0. $water_size $pzt_rad $water_size
#keycordを使用してX方向に生成されたキーポイントを示しています。
#keyindx
#keyindxコマンドを使用して、各キーポイントでIJKノードの位置を簡単に生成できます。以下に例を示します。
symb i1 = 1 symb i2 = $i1 + nint ( ( $x2 - $x1 ) / $box ) symb i3 = $i2 + nint ( ( $x3 - $x2 ) / $box ) symb j1 = 1 symb j2 = $j1 + nint ( ( $y2 - $y1 ) / $box ) symb j3 = $j2 + nint ( ( $y3 - $y2 ) / $box ) symb j4 = $j3 + nint ( ( $y4 - $y3 ) / $box )
上記のコードは以下のように短縮することができます。
symb #keyindx i 1 $idx 1 1 symb #keyindx j 1 $jdx 1 1
#keyindxコマンドの入力を以下に示します。