これまで紹介した解析フローで、解析モデル作成で重要なポイントを紹介し、どのモデルでも設定する内容についてお伝えしています。
AnalystモードとDesignerモードの両モードには、次のような利点があります。
- Analystモード
- より柔軟な解析モデルを制御することがが可能になります。
- より高度な解析機能を使うことができます。
- バッチ機能を簡単に設定することができます。
- Designerモード
- 使いやすさ
- 単体の解析モデルを簡単にセットアップできます。
- 複雑形状を簡単に作成することができます。
どちらのモードが良いかは、各ユーザーの経験値と取り組もうとしている課題・問題によって異なります。
Designerモードは、新規ユーザーがOnScaleに取り組むのにとっつきやすい出発点であり、OnScaleでの経験があがるにつれて、Analystモードへ移行することができます。