OnScaleは、メッシュに直交グリッドを使用します。グリッドサイズを設定するだけです。
このモデルでは、波長ごとに15要素のグリッドを作成します。
- Model TreeのMeshを展開、Configurationをクリックします。
- PropertiesウィンドウのDefinitionsで、Wavelength Basedを選択します 。(その後、Elements Per Wavelengthはデフォルトで15に設定されます。)
必要があればメッシュを表示することもできます。でModel GraphicsタブでShow Approx. Meshingをクリックします。
再度メッシュを非表示にするには、このオプションをもう一度クリックします。
範囲の設定
パラメータを使ってPrimitive形状を定義したので、実際にはパラメータを使用してグリッド範囲も定義する必要があります。グリッドは、XおよびY方向の水まで延長する必要があります。水の終点のパラメータはすでに定義しているので、これらを使用します。
- Model TreeでExtentsをクリックします。
- Propertiesウィンドウで、Maximum > Xをパラメータwater_xendに設定します。
Tip:プロパティのパラメータを使用するには、をクリックして、Use Parameter for Propertyを選択します。
- Maximum > Y をパラメータ water_yendに設定します。
次の作業
キーポイントの追加を行います。